2013年07月01日

トヨタ自動車、トルコ工場で新型カローラのラインオフ式を実施

 

 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)のトルコ共和国における生産拠点であるToyota Motor Manufacturing Turkey, Inc.(以下、TMMT)は、本日、同社サカリヤ工場にて、新型カローラのラインオフ式を実施した。

 式典には、トルコ共和国のザフェル・チャーラヤン経済大臣、ニハット・エルギュン科学産業技術大臣らを来賓に迎え、トヨタの内山田竹志会長、Toyota Motor Europe NV/SAの沼毅執行副社長、TMMTのオルハン・オゼール社長らが出席した。式典で内山田会長は、「より洗練され高級感あふれるデザインとなった新型カローラは、トヨタが進める『もっといいクルマづくり』への新しいシンボルである。欧州カローラの母国となるサカリヤから、トルコの皆様とともに、カローラの新たな歴史を作って行きましょう」と語った。

 今回、ラインオフした新型カローラは、上質なデザインに加え、快適性を追求した広い室内や、優れた走行性・安全性能を兼ね備えている。欧州諸国の他、北アフリカ・中東・中央アジアなどに輸出され、バーソを併せると、TMMTの輸出先は計50以上の国・地域に拡大することになる。今回の新型カローラ立ち上げに伴い、TMMTでは約1億5千万ユーロの新規投資と、約900名の期間従業員の新規採用を行った。尚、TMMTは、1994年から2006年まで、カローラの生産を行っていた。

 トヨタは今後とも、「クルマづくりを通じて地域社会に貢献する」という信念のもと、トルコでの事業活動に引き続き従事していく所存である。
<TMMT概要>
会社名 Toyota Motor Manufacturing Turkey, Inc. (TMMT)
社長 オルハン・オゼール(Orhan Özer)
設立時期 1990年7月
株主構成 TME 90%、三井物産 10%
工場所在地 トルコ共和国 サカリヤ県
生産開始時期 1994年9月
生産車種 バーソ、カローラ
生産能力 約15万台/年
従業員数 約3,300人(新規採用の期間従業員を含む)

以上