2017年08月22日

最後の「鈴鹿1000km」を制するのはどのチームか
SUPER GT最長レースでのLEXUS勢の活躍に期待

 

ZENT CERUMO LC500 38号車とKeePer TOM'S LC500 37号車

 8月26日(土)、27日(日)の両日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで、SUPER GT第6戦「第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km」が開催される。

第5戦 富士スピードウェイで競い合うau TOM'S LC500 36号車とKeePer TOM'S LC500 37号車

 伝統のレース「鈴鹿1000km」。夏の一大レースとして、50年近い歴史を持つが、1000kmレースとしての開催は今年で休止符を打つこととなり、今大会は「最後の鈴鹿1000km」となる。

 1レース1000kmという長さは、現在シリーズの1戦として行われているSUPER GTではもちろん最長、これに次ぐ長さの第2戦富士の500kmの倍、通常のレースの約3倍という長丁場で行われる。

 8月末という開催時期は、暦の上では秋に入るが、まだまだ暑さの残る季節。約6時間、1000kmに渡るレースはドライバーにも、エンジンやブレーキといった車両、そしてチームクルーにも大きな負担を強いる。長いレースだけに、天候の変化など予測不能な要素も多く、何が起こるか全く分からないレースだ。

 LEXUS勢は昨年までRC Fが3年連続での勝利を飾っている。今年は開幕からの快進撃もあり、多くのチームが非常に重いウェイトハンデを負っての参戦となるため、厳しい戦いが予想されるが、経験豊富な名門チームならではの戦いぶりに注目したい。

以上