2014年11月10日

西アフリカ諸国のエボラ出血熱の流行に対応するための支援について

 

トヨタ自動車(株)は、西アフリカ諸国のエボラ出血熱の流行に対応するための支援として、世界保健機関(World Health Organization : WHO)に対して、17台(約5,000万円相当)の車両寄贈を決定いたしました。
寄贈車両は、WHOによる医療活動支援のため、ギニア共和国、リベリア共和国、シエラレオネ共和国、コンゴ民主共和国の各国で利用される予定です。

また、グループ企業の豊田通商(株)もギニア共和国、リベリア共和国、シエラレオネ共和国に対し、車両6台や医薬品・義捐金を各国の赤十字やUNICEF等を通じ支援を行う予定です。

罹患された方々とそのご家族に心よりお見舞い申し上げますとともに、エボラ出血熱流行の早期収束を願っております。

以上