新設された生産技術棟
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2017年10月31日
トヨタ、ケンタッキー州ジョージタウン市に生産技術棟を開設
-8,000万ドルを投じ、「北米ワントヨタ」の取り組みを加速するとともに競争力を強化-

トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)の北米事業体であるToyota Motor North America(以下、TMNA)は本日、米国ケンタッキー州ジョージタウン市において、北米の新たな生産技術拠点となる生産技術棟(Production Engineering and Manufacturing Center)のオープニング式典を実施した。生産技術棟は約8,000万ドルを投じてToyota Motor Manufacturing, Kentucky, Inc.(以下、TMMK)の隣に新設され、生産技術部門を中心に約800名の従業員が勤務する。TMNAは2014年4月に、本社機能の集約などを通じて各機能間の一層の連携を推し進める「北米ワントヨタ」の取り組みを公表し、ケンタッキー州アーランガー市にあるToyota Motor Engineering & Manufacturing North Americaの生産技術部門をTMMKに移転すると発表していた。