null
サイズ
305.3KB

関連コンテンツ

2017年11月16日
トヨタ、米国の先進安全技術研究センター(CSRC)にてコネクティッド並びに自動運転技術の社会的受容性に関する研究を新たに開始
-ドライバーが先進安全技術とどうかかわっていくべきかについて、教育・理解・行動の観点から新たに研究-

トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、交通事故死傷者の低減を目指し、北米の大学や病院、研究機関等と共同研究を行う先進安全技術研究センター(Collaborative Safety Research Center、以下CSRC)の5つの新たな研究プロジェクトについて公表した。これらのテーマは、自動運転技術・運転支援技術などの先進的な車両技術を、ドライバーがどのように使い、感じるかに関する理解を深める研究プロジェクトである。この新プロジェクトは、5つの米国内の研究機関とのパートナーシップにより実施中であり、CSRCが、新時代のモビリティへの安全な移行を支え、推進していく新たな5か年プログラムである「CSRC ネクスト」の一部として実施するものである。