トヨタ ハリアーの新TV-CM「H. H. 篇　第二章」に登場する“謎の美女”の正体

株式会社トヨタマーケティングジャパンは、９月８日（月）から“トヨタ ハリアー”のキャンペーンとしてTV-CM「H. H.（Hybrid Harrier）篇　第二章」の公開を開始しております。

本作は、ハリアーを擬人化した“謎の美女H. H.”によるCM（sideA）と、“ハリアー”を中心としたCM（sideB）の二種類の映像からなっています。９月８日のCM放送当初から、“まるで短編映画を見ているような美しい映像”が話題となり、多くのメディアにて注目されました。

本リリースでは、“VALERIA GARCIA（ヴァレリア・ガルシア）”のミューズたる由縁と、起用の理由をメイキングの模様を交えて展開させていただきます。

特設サイトMessage from HH

http://cp.toyota.jp/hh/

新世代のミューズ・VALERIA GARCIA（ヴァレリア・ガルシア）について

トヨタ ハリアーのTV-CMに出演中のVALERIA GARCIA（ヴァレリア・ガルシア）は、新時代のミューズとして、ファッション界を中心に世界中から注目されているモデルです。

1996年アルゼンチン生まれ。2006年にブエノスアイレスでスカウトされ、ファッションモデルとしてデビューをしました。以降、VOGUEやELLEをはじめ、Harper's BAZAARやMarie Claireなどのファッション誌やビューティー誌のカバーガールとして活躍。それに加え、ミッソニーといったハイブランドからトップショップなどのカジュアルブランドのキャンペーンモデルとして活躍するなど、ますます海外では注目が集まっているモデルです。

L' OFFICIEL ITALIA編集長　GIANLICA CANTARO（ジャンルカ・カンタロ）も称賛！

2007年から７年L' UOMO VAGUEの編集長を務め、2014年９月からL' OFFICIEL ITALIA編集長に就任したGIANLICA CANTARO（ジャンルカ・カンタロ）は、

「ヴァレリアはすごくエレガント。でもそれは決してクラシックなアプローチではない。繊細かつフェミニンなんだけど、決して分かりやすいものじゃないから見ている人の印象に残るんだろうね。今の時代、ただ“エレガント”や、ただ“セクシー”ってだけではなく、いろいろな個性がカメラの前に立つ時代。そういったトレンドからも、ヴァレリアというキャラクターは重宝されていくと思うよ。時代は常に変わっていくもの。新しい美しさや女性像を提案するには、彼女のようなニューフェイスで打ちだす必要がある。だからみんな彼女をカバーやキャンペーンに使うんだろうね。」

とVALERIA GARCIA（ヴァレリア・ガルシア）を称賛しています。

「H. H. 篇　第二章」メイキングについて

最初の撮影は、天候の変化が激しいアイルランドでスタート。今回のTV-CMではミステリアスな“謎の美女H. H.”を演じていますが、待ち時間や休憩中はスマホで写真を撮ったり、メールをしたり、スタッフと雑談したり、穏やかでかわいらしい一面を見せてくれました。

上海ではたくさんのギャラリーに見守られる中、150人ものエキストラで壮大なシーンを撮影。さすがにVALERIA GARCIA（ヴァレリア・ガルシア）も緊張した面持ちで撮影に挑みました。

撮影のラストは、セット内でソファーに横たわるセクシーなシーン。静かなスタジオの中でスタッフも「妖艶な彼女の魅力」にひきつけられましたが、最後には「カット！」の声と共にピースをする、少女のような無邪気な姿を見せ、撮影は終了しました。

撮影終了後、「とっても素晴らしい体験ができたわ、想像以上！！はやく友人や家族に見せたい！そう、日本の皆さんにもね。A-RI-GA-TO！」と今回の撮影に関してとても満足した表情を見せました。

“謎の美女H. H.”に彼女を起用した理由

今回のTV-CMでは、愛らしく、時にミステリアスな存在として主人公を魅了し、惑わせる二面性（多面性）をもっている女性を探していました。ヴァレリアさんは、いろいろな個性がカメラを通じて伝わってきます。時にあどけなく、時にミステリアスな表情を見せる彼女は今回の“謎の美女H. H.”としてまさにピッタリでした。彼女の個性により説得力や深みがでてあらゆるシーンに似合うクルマというハリアーの魅力も十分表現されています。

以上